プリンセス・セリカ

ちょっと前に放送されたプリキュアで『男の子でもお姫様になれる』シーンがあったのがとっても話題になってて、「いいじゃん羨ましい〜。私もプリンセスになりたかったなあ〜。」と思った。

 

幼稚園の頃は、ママが毎日毎日「せりちゃんはかわいいね。」って言ってくれちゃってたせいもあって、『もしや世界で1番かわいいのはわたしなのでは?』的な感覚が確かにあって、心は余裕でプリンセスでした。

 

しかし…時は過ぎ…。今や無意識に自虐ネタをかましちゃうし、その度にお友達を困惑させまくる始末。あんまりよろしくない。わたしの周りの人は大概天使とか菩薩みたいにハイパー優しいので胸が痛む。

 

こんなことなら、いっそ多少イタくてもいいから「はぁ、今日もわたしがかわいい。」って感じに振舞ってる方が良くないか? わたしは一体どこで、あのころの気持ちを失くしてしまったのだろう…

 

ということで、とりあえず昔のアルバムを引っ張り出したよ。プリンセスだった初心に帰ってみようではないか、というやつです。

 

 

 

 

これがわたしのハートはまるでプリンセス時代。

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う〜ん。これはプリンセスっていうよりバブリーだわ〜。城よりもディスコが似合う女児。

見た目にかかわらず気持ち次第やな…あと弟がかわいいな…って思った話でした。

未来のプリキュアでは、ソバージュでも21歳でもお姫様になれる世界を描いて欲しいよ。